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Channel: ページが見つかりませんでした –女性のためのUberEats配達員入門ガイド
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<あると便利♪>安全に料理を届けるためのアイテム&工夫

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配達に必要なアイテムは、UberEats配達員用のガイドにまとめられています。アカウント登録したら、実際の配達業務に出発する前に必ず確認しましょう。

必須アイテム&事故抑止アイテム

UberEats配達パートナーガイドの「配達の準備をする」には、配達に必要なもの一覧がリストアップされています。

まずは「必須アイテム」。

  • 登録した車両
  • UberDriverアプリがインストールされたスマートフォン
  • 配達用バッグ

最低限必要なものとしては、あと出先で何があるかわからないので、「お財布」は持っていったほうが安心だと思いますし、地図のナビ機能を使い続けるとスマホのバッテリー消費は結構激しいので、「モバイルバッテリー」「スマホ充電ケーブル」も必ず持参したほうがいいでしょう。

次に「交通事故抑止のためのアイテム」として4つがあげられています。

  • ヘルメット
  • 反射材用品
  • LEDライト
  • 明るい目立つ色の衣服

自転車でも、ヘルメットはあったほうがいいでしょう。警察庁によると自転車乗車中の交通事故で無くなった人の6割以上が頭部の致命傷。そしてヘルメットを着用していなかった人の致死率は着用していた人の2.5倍以上だそうです。また日没後の配達を行うのであれば、その後の3つもあったほうが安全でしょう。

私は夜間走行用にAmazonでこの安全バンドを購入しました。ライトを反射して非常に目立ちます。

タスキ型のものなら100円ショップでも手に入ります(反射がいまひとつですが)。車の多い大通りの自転車ゾーンを走っていると車との接触事故の可能性は高まりますし、街灯が少ない住宅街では自転車やバイクの存在が一瞬気付かれにくいこともあります。

夜間の被視認性をアップさせることが、自転車でもバイクでも重要です。個人的には寒い時期限定となりますが、ワークマンで売られている「イージス360°リフレクト」ジャケットがおススメです。

白い点々がすべて再帰性反射プリントで、ヘッドライトで光る

●イージス360゜(サンロクマル)リフレクト透湿防水防寒ジャケット

あると便利なアイテム

次に「あると便利なアイテム」としては、以下のようなものがリストアップされています。

  • スマートフォンスタンド(車両に備え付けるタイプ)/スマートフォンストラップ(首からかけるもの)/スマートフォンケース(腕などに装着するもの
  • スマートフォン用の予備バッテリー
  • 飲料水(水分補給)
  • タオル(突然の雨、汗対策に)
  • レインコート(突然の雨に)
  • 配達用バッグの中に入れる注文品を固定するためのアイテム(詳細は後述)
  • 配達用バッグに入れるお料理の温度を保つためのアイテム(保冷剤、カイロ、サバイバルシート/エマージェンシーブランケットなど)

スマートフォンスタンドは、やはり必要かなと思います。初めての場所での配達移動はナビ頼りになります。私は原付バイクなので、ナビ音声を聞けるよう、ヘルメット内にBluetooth接続スピーカーも仕込んでいます。

配達用バッグは中が結構広いので、注文品を入れたビニール袋が倒れてしまうこともあります。それによってお料理がぐちゃぐちゃになればクレームにもつながりますので、倒れない・動かないように固定する必要があります。バッグには面ファスナーのついた仕切りがあるので、それだけでもある程度は固定できますが、心配な場合は固定アイテムを用意するといいでしょう。タオル一枚でもあると違います。

「温度を保つためのアイテム」は、自分自身は持参していませんし、知り合いで配達員をしている人で携帯しているという人の話も聞きません。自分含め、原付バイクでの配達の人が多く配達時間が10分ちょっとなせいもあるのかもしれません。固定も兼ねて100円ショップで購入した薄手の保冷バッグを持参し、料理をそれに入れた後バッグに入れているという人はいました。

真夏の炎天下などだと必要なのかもしれません。自分は熱い時期は一切配達業務をしていないのでわからないのですが、後で調べてみたいと思います。

注文品を固定する工夫

注文品を固定するためのアイテムとして、「配達パートナーガイド」ではこんなものが紹介されています。

  • タオル
  • サバイバルシート/エマージェンシーブランケットなどの詰め物
  • 段ボールの仕切り
  • カップスタンド
  • テープ
  • 予備の保冷バッグ

また「現役配達パートナーさんに聞きました!」コーナーでは、

  • スポンジ
  • 滑り止めシート

が、写真付きで紹介されています。配達バッグにはもともと面ファスナー付きの仕切りがついているのですが、さらに小さめの仕切りを自作する人もいます。

私自身は、バイクで荷台に固定していてあまり傾くことがないため、注文商品がバッグの中で倒れてこぼれてしまうといった心配はあまりないのですが、それでも隙間がありすぎると心配ではあるので、いつも

  • タオル2枚
  • ぷちぷちシート

を持参し、詰め物として使っています(使わない時はぷちぷちはバイクのサイドバッグに収納)。

100円ショップでバッグ内側と同色の台所用スポンジを買ってきて、それを隙間に並べて詰めて使っている人は多いようです。私も今回はじめて使ってみましたが、必要ない時でもバッグの中の隅に入れておけるので、ぷちぷちシートより便利でした。

またテープは、剥がしてもべたつきが残らない「養生テープ」を1巻用意しておくと、ビニール袋の上部取っ手部分を箱の側面に張り付けるなどして、さらにしっかりと固定することができます。

始めたばかりで、「倒してしまわないかどうか不安」という方は、一度本番の配達前にマクドナルドで商品を購入してテイクアウトにし、それを実際の配達バッグに入れて自転車に背負って運んでみるといいと思います。

そうすれば、どのくらいまで身体を傾けても大丈夫かどうか、どう固定したらより安定するかなど自身のリスクで実験することができます。

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